小さな幸せ

アクセスカウンタ

zoom RSS 祈り

<<   作成日時 : 2012/11/29 10:47   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

◇海上自衛隊の「歌姫」の美声が話題
海上自衛隊東京音楽隊でボーカルを担当する、三宅由佳莉さんの美声がネットで話題に。2011年12月のコンサートで披露した東日本大震災の応援歌「祈り」の歌声をどうぞ(三宅さんの歌は映像の4:20あたり)。


被災地石巻市の行政書士、お気軽に利用してください!
<相続・会社設立なら佐藤彦一行政書士事務所>



◇セシウム吸着布を大量生産=除染加速へ商品化―東大など
時事通信 11月27日(火)20時21分配信
 浸すだけで水に溶けた放射性セシウムを吸着する除染布の大量生産に、東京大生産技術研究所と不織布メーカー小津産業(東京都中央区)が成功したと27日、発表した。1平方メートル当たり1000円程度と従来製品の約5分の1で、東京電力福島第1原発事故で汚染された地域の除染に取り組む自治体などに販売する。
 同研究所の石井和之准教授らは今年5月、水の中のセシウムを吸着しやすいプルシアンブルーと呼ばれる物質を染みこませた除染布を開発。その後、原発で汚染水の拭き取りなどに使われる不織布を作る小津産業と研究を進め、安価で大量生産する方法を開発した。
 試作段階では、1リットル当たり20ベクレルの水に浸すと、検出限界未満の2、3ベクレル程度まで吸着。量産品も同程度の吸着力があるという。 
*廃棄物は、どこに捨てるのか。受け入れ先があるのか?


「残業管理と健康問題の関係」。
当然ですが、残業時間の管理はとても重要です。
なぜならば、残業手当の支払いの問題もありますが、社員の健康管理の問題が大きいからです。

先日も「社員の残業が月100時間を超えてしまったのですが、何か問題になりますか?」というご相談を頂きました。

こういう場合、その社員が倒れた場合は労災の問題と関係します。

仮に心疾患等で社員が倒れた場合、
 〇 倒れる前月の残業時間の合計が100時間を超えていた
 〇 倒れる前2〜6ヶ月間の残業時間の平均が約80時間を超えていた
などであれば、過重労働として労災認定される可能性が高いです。

だから、残業が100時間を超えている社員が「体調が悪い」と会社に申告した場合は、医師による面談を行いましょう。
これは平成20年4月から労働安全衛生法で定められており、どんな規模の会社でも実施しなければいけないのです。
疲労の蓄積で健康を害する可能性が高くなった社員の健康状況の把握と体調不良の予防のためです。
特にメンタルヘルスのチェックも行い、精神的な負担も対象となります。
このことについては就業規則に必ず記載しましょう。

参考となる条文は以下となります。
--------------------------------------------------------------------
 1週間当たり40時間を超えて行う労働が1ヵ月当たり100時間を超え

 疲労の蓄積が認められる従業員が申し出たときは、

 会社は、医師による面接指導を行う。

--------------------------------------------------------------------
なお、残業時間が100時間を超え、社員が死亡した場合の裁判があります。
<フォーカスシステムズ事件 東京高裁 平成24年3月>
 〇 システムエンジニアの社員が急性アルコール中毒で死亡
 〇 死亡月の前月の残業時間は130時間
 〇 遺族は「過労で精神疾患を発症していたことが原因」
として裁判所に訴えた

そして、高裁の判断は
 〇 月100時間を超える残業等により、心理的負荷が過度に増大
 〇 うつ病等を発症して、大量飲酒したことが死亡の原因
 〇 会社の責任を認定
として会社が敗訴したのです。


ただし、この裁判で特筆すべきことは「この社員は就寝前の時間をブログの執筆等に時間を費やし、睡眠不足を解消する努力を怠った」として、会社の過失が減らされたということです。
具体的な金額としては、
 〇 地裁の賠償金額が約5,960万円
 〇 高裁の賠償金額が約4,380万円
として、本人の健康管理の落ち度として減額されたのです。
とはいえ、急性アルコール中毒による死亡で、精神障害が原因ということで会社の法的責任を認めたのは、とても異例なケースです。

残業の抑制など、会社が安全配慮義務を怠ったことがそもそもの精神障害の原因と判断された裁判です。

たしかに、SEという職種の特徴は残業が長いということはあるものの、寝る時間を削って、ブログを書いていたことも事実です。

直接の死因が急性アルコール中毒だったことも事実です。
それだけに、会社としては納得できない面もあるかと思いますが、これが「現実の裁判の結果」なのです。

会社として普段から社員の健康管理に配慮することは重要です。

特に、上記裁判のように「仕事が原因の精神障害」と「本人の健康管理の落ち度」が結びついてしまうケースがあるからです。

だから、日頃からの注意が大切なのです。

具体的には、
 〇 上司による部下の労働時間の管理や健康状態に対するチェック
 〇 管理職に部下の労働時間管理や健康管理に関する指導・教育を
   適宜行うこと
 〇 会社全体で残業削減に取り組むこと
 → ノー残業デーの設置
 → 消灯させ強制的に帰宅させる
などの方法を実施することが重要なのです。


メンタルヘルスの問題は対応が遅れると、人の命にまでかかわる事態に発展してしまいます。

こうなる前に就業規則を整備し、残業時間の削減を実行しましょう。 


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
祈り 小さな幸せ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる